こんにちは、今日のトピックは「筋トレ」です。筋トレを効果的に促進させ、筋肉を肥大化させるにはタンパク質は欠かせないものです。
あなたがめちゃめちゃ筋トレをがんばっても、タンパク質をしっかり摂取していないと、ただただ筋肉を傷つけるだけで、思うように効果は現れません。すると筋トレをするモチベーションも落ち込んでしまうものです。筋トレの効果を最大限引き出しながら、更にモチベーションを維持するには、トレーニングだけではなく日頃の食事がたいへん重要になってきます。
筋トレと食事の関係
タンパク質の摂取量は、筋トレをしていない人でも「体重×1グラム」必要だと言われています。筋トレをしている人では「体重×2グラム」のタンパク質摂取が求められるのです。つまり単純計算で2倍とらなければならないのです。私の体重は57キロなので、筋肉を肥大させるには114グラムのタンパク質を毎日とる必要があります。これがまた摂取するのに一苦労なんです。
タンパク質が含まれることで有名な食材はやはり肉系です。以下はおおまかな含有量です。
鶏むね肉・・・・約22グラム
豚のヒレ肉・・・約22.8グラム
牛のもも肉・・・約21グラム
毎食肉を食べてもなかなか100グラムとるのも大変ということがわかると思います。それに加え、脂質や糖質が含まれているため、減量したい方にはカロリーが高くなってしまう悩みもあります。なので、プロテインによって食事の不足分を補ったりするわけです。
また、筋トレをしているからといって単純に体重×2グラムのタンパク質を一度に摂取すれば良い、というわけではありません。筋トレに合わせた摂取タイミングが大事になってくるのです。人間が一回の食事で摂取できるタンパク質の量にはいろいろな考え方があるようですが、少ない回数で大量に摂取するよりも、少量でも数回にわけて摂取したほうが、タンパク質を体に吸収するおいては良いと言われています。そして、タンパク質の種類も毎回同じ種類のものを摂取するのではなく、体への吸収のアクセントになるよう数種類の食材から、バランス良くタンパク質を摂取する必要があると言われています。
コオロギは高タンパク質なスーパーフード
なるべく食事のカロリーを抑え、タンパク質を多く摂取したいという方に、コオロギはぴったりです。
コオロギのタンパク質の含有量は、牛肉を越えると言われており、世界的に注目されている食材なのです。タンパク質含有量は、鶏むね肉が31%、牛ステーキが29%、それに比べコオロギは断トツの69%という数字を叩き出しています。しかもタンパク質のみならず、栄養価も高く鉄分、オメガ3脂肪酸、アミノ酸とカルシウムは牛乳以上とまで言われています。
日々の食事や、プロテインに加え、コオロギを取り入れることによって筋トレをさらなる高みへと導いてくれるはずです。海外では、コオロギを原材料としたプロテインバーが開発され、電通がそれに投資をするほどの注目っぷりを見せています。
筋トレ時の食事制限の悩みを解消
私も筋トレと食事制限を続けていると、食事やプロテインの味に飽きてしまって、どうしても「ポテチ食べたい!」なんて思ってしまうこともあります。ポテチを食べてしまって焦っている夢なんかもみたりするほどです。
そんな、スナック菓子が食べれないというイライラのときにおすすめしたいのが、乾燥コオロギ。程よい塩気とスナック感があり、フラストレーションを解消できるうえにタンパク質も摂取できるという筋トレをしている私たちにはもってこいです。
もちろん、普段の食事や飲んでいるプロテインに混ぜて使える粉末コオロギも用意しています。この粉末コオロギは既に多くの筋トレファンの方にご利用いただいています。
あなたの筋トレを更に実りあるものにするため、高タンパクでスーパーフードでもあるコオロギを筋トレライフに取り入れてみてはいかがでしょうか?
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この記事を書いた人
【 祐 】1987年生まれ37歳 男
大学で英文科を卒業後、専門学校で宗教学を学ぶ。ボランティア活動等に積極的に参加し、様々な国際交流により、グローバルな視点で文化を考察するのが好き。現在、シンガポール人と、中国系ニュージーランド人と暮らしている。
仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン、アメコミ等が大好き。