タガメ基金 タガメ研究をサポート!
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タガメ基金の寄付報告

TAKEO TAKEO

タガメの基礎研究を応援するため、計13万円を寄付しました。

2021年4月18日付けにて、長崎大学 教育学部 大庭伸也 准教授が主催する生物学教室に10万円を寄付しました。タガメ基金 第1期:2020年4月1日~2021年3月31日の全期間における寄付実績は計13万円となります。

これはタガメサイダー関連商品、タガメ基金関連商品の売り上げの3%超(詳細非公開)に該当します。

寄付金はタガメの基礎研究に使用され、研究のためのタガメ飼育費用や実験用具の購入等に充てられると伺っています。なお、研究者の使いやすさを優先するために用途報告等は求めていません。

大庭先生は水生昆虫の生態学的研究の分野で活躍する研究者で、特にタガメの仲間の昆虫の繁殖システムについて詳しいです。大庭先生の研究を応援することは、タガメをはじめとする水生昆虫の保全に繋がります。

タガメ基金の考え方

昆虫資源を消費する企業の責任としてどのように昆虫資源や自然環境の保全に関わっていくか。私たちにとってそれはとても重要なテーマです。

プラスチックを減らしたりエシカルな暮らしをするというのももちろん大事なことですが、昆虫を取り扱う企業としてもっと直接的に効率的に保全に貢献できることがあるのではないかと私たちは考えました。そこで考え至ったのが昆虫の基礎研究への寄付です。

一般的に基礎研究はあまり儲かるものではありません。応用研究と比べてすぐにお金に結び付く研究領域ではないからです。特に昆虫の基礎研究はしばしば役に立たない研究と言われ、予算やポストが削られ続けています。

しかし実際では私たちはその基礎研究(分類学、生理学、生態学など)の成果を利用し、大きな恩恵を受けています。例えば生き物を用いて何らかの実験を行い、科学技術を発展させようと考えたとき、その生きものが何者かを正しく識別、把握する必要があります。そこには必ず分類学の知見が必要です。次にその動物を飼育することを考えたとき、どんなエサを与えればいいのか、その結果どうなるのかの見当を付ける必要があります。そこには生理生態学の知見が必要です。このような基礎研究は直接的な成果が見えにくいものですがとても大事なものだと考えています。

私たちは昆虫の基礎研究者を応援します。昆虫の研究者を応援することによって昆虫に関するデータ知見が蓄積され、それこそが昆虫を保全するための礎になると考えているからです。

ただし私たちにとって寄付がゴールでないことは肝に銘じなければなりません。たまたま今できる最善手が基礎研究への寄付だと判断しただけであり、大事なのは当事者として保全について学び続けることだと理解しています。

第2期 2021年4月1日~2022年3月31日 もタガメ基金を継続します。

第1期と同じ内容にて、第2期 2021/4/1~2022/3/31 もタガメ基金を継続します。私たちは今後も昆虫の基礎研究者を応援していきます。

また、最後ではありますがタガメ基金にご協力いただいたお客様に深くお礼申し上げます。今後もタガメ基金を応援いただけると幸いです。

長崎大学 大庭伸也先生 水生昆 虫生態学的研究 専門

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