新装版はこちら 「食べられる虫ハンドブック | 内山昭一 監修（新装版）」

日本初の食用昆虫図鑑！

「イナゴとかハチの子はおいしかったけど、ほかにどんな虫が食べれるの？」なんて思っているあなた！あなたにはこのハンドブックがピッタリです。

この「食べられる虫ハンドブック」では、草原や庭先、水辺など、身近なところで採集できる「春の虫たち」「夏の虫たち」「秋の虫たち」が写真付きで丁寧に説明されています。季節の虫たちだけでなく「人と共に生きる虫たち」や「外国から来た虫たち」などを食べられる虫132種を厳選し調理法や味・食感までをコンパクトに収めたハンドブックです。

「採集するときの注意」「食べるときの注意」も記載されているので、このハンドブックがあればあなたも食べられる虫マスターだ！

目次

• はじめに
• この本の使い方

• コラム

  • 食べられる虫とは
  • 昆虫食の歴史とロマン
  • ほか

• 春の虫たち

  • 春の草原や庭先
  • 春の里山や林

• 夏の虫たち

  • 夏の水辺
  • 夏の草原や庭先
  • ほか

• 秋の虫たち

  • 秋の水辺
  • 秋の草原や庭先
  • ほか
• 裏表紙の料理紹介

• 様々な虫たち

  • 人と共に生きる虫たち
  • 外国から来た虫たち
  • ほか
• 世界の食用昆虫リスト
• 購入ガイド＆料理研究会のお知らせ
• さくいん
• 参考文献

新装版はこちら 「食べられる虫ハンドブック | 内山昭一 監修（新装版）」

内山 昭一（うちやま しょういち）著者プロフィール

1950年長野県生まれ。昆虫料理研究家、昆虫料理研究会代表、NPO法人食用昆虫科学研究会理事。幼少より昆虫食に親しみ、1999年から本格的に研究活動に入る。どうすれば昆虫をよりおいしく食べられるか、味や食感、栄養をはじめ、あらゆる角度から食材としての可能性を追究する。

2013年5月、国連食糧農業機関（FAO）が昆虫食を推奨する報告書を発表して以降、メディアから取材殺到。こうした気運を受け、代表を務める昆虫料理研究会の活動が大きく広がる。また、日本初の昆虫食を科学的に研究する食用昆虫科学研究会が14年にNPO法人の認可を受け、理事として啓蒙活動を続けている。

商品情報

監修者

内山 昭一

編者

21世紀の食調査班

ジャンル

単行本

ページ数

96ページ

定価

本体1400円＋税

発行日

2013年12月15日

出版社

自由国民社

ISBN-13

978-4-426-11743-6

JANコード

9784426117436
1920045014000