

2024年10月に創業10周年を迎えたTAKEOは、昆虫食が実際に楽しまれているシーンを広く知ってもらえるよう、新たな広告写真を制作しました。昆虫食は「仲間と過ごす大切な時間の一部でもある」という視点で、放課後に仲間と昆虫食に挑戦する瞬間を切り取った2枚の作品を発表します。
なぜこの広告写真を制作したのか
近年、昆虫食は様々な視点から注目されているものの、実際にどんなシーンで楽しまれているか?というイメージは、まだ十分に知られていないと考えました。
実際に昆虫食が楽しまれているシーンの一つとして「仲間と一緒に挑戦する瞬間」があります。仲間と試すことで生まれるワクワク感をテーマに、放課後や修学旅行の自由行動中など、何気ないけれど大切な時間の中で昆虫食に挑戦する姿を描きました。
①「あ、いけるかも。」
少しの不安を持ちながらも、仲間と一緒だから挑戦できる。タガメサイダーを片手に昆虫食に挑戦する3人の姿を通じて、新しい体験の一歩を踏み出す楽しさを伝えます。
②「明日、ゆーだいに話そう。」
挑戦した後に生まれるのは、思い出と絆。昆虫食を体験した彼らの「伝えたくなる気持ち」を表現しました。「この気持ち、あいつにも教えたい」というフレーズに、挑戦を共有する楽しさを込めました。
10周年を迎えたTAKEOのこれから
昆虫食は単なる食品ではなく、体験、記憶、時間、仲間との結びつきでもあります。これからも昆虫食が楽しい思い出の一部としても広がっていくよう、商品開発やブランディングに力を入れていきます。
《広告写真制作チーム》
クリエイティブディレクション:桑原雄大(TAKEO株式会社 BtoB営業)
写真:齋藤健生(TAKEO株式会社 代表取締役)
コピーライティング:佐伯真二郎(TAKEO株式会社 CSO)
デザインディレクション:土井孝成(TAKEO株式会社 CDO)
特別協力:櫻井蓮(FUTURENAUT株式会社 CEO)